『間違えるに慣れる!』は最強か?
「ねぇ、5分で描いたか絵だよー!見て〜!」
「ん?卒学左って…笑笑笑笑笑笑」
「あれ〜知らないの?これで入学式って読むんだよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)テヘッ」
こんにちは、ユキツーです。
もう最高すぎる時間でした!
お互いに大爆笑で!
これはつーさん(ブログの相方)との会話なのですが、これが逆の立場だったらこんなに楽しくなったかな?と考えちゃいます。
もし、私が指摘されたら
「うわっ恥ずかしい〜…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
とかなり凹んでその場は盛り上がらない気がします。
職場でもよくありますが、自分の間違いを素直に受け入れられる人ってほんと最強な気がしてます。
間違えてるのに場の雰囲気が明るくなって、その人の印象も良くなりますもんね!
その逆は…
最悪ですよね!
間違えを指摘されて凹む人はまだマシ。
急に不機嫌になる人…
まじで一緒に働きたくないです。
その後は完全に悪循環になってしまいますね。
そうなるとつーさんてすごいじゃん(*≧∀≦*)
『間違えるに慣れる!』は最強だと言うには他にも理由があるんです。
間違えに素直に慣れる人はいろんなことにチャレンジしてる人!
私の周りの人を見ているとそんな感じがします。
「これでどうだーっ!」って発信しても誰にも見られない…
「だめだったかー笑 じゃ、次コレ!」
って次々と。
これが若い内にできるようになれば相当重宝される人材になれる気がします。
きっとこれは私の職場だけの話ではないと思います。
最近、こんな子と話しました。
「学校の勉強をなんとかしたいから教えてほしい!」
そう頼まれ快くOKを出しました。
しかし、その後いっこうに教わりに来る気配がありません。
声をかける義務はありませんが、気になったので声を掛けてみました。
「最近どうだ?お前の周りでどうしようもないことがなんか起きてるのか?」
「あ…ん〜いや、大丈夫です…」
これは重症な予感ですね。
その後少し話を聞きました。
すると、、、
「学校の勉強をやらなきゃいけないことは分かってる。学生の内に何かに打ち込みたい気持ちもある。でも、何やったら正解か分からないし、何やりたいかも分からない。今までの人生で誰かに相談したことすらないから自分だけで考えるけど、どうにもならない。だから何に対しても身が入らない…」
と教えてくれました。
私ができることなどないに等しいですが何か力になりたいと思っています。
この子の場合も、幼少期から何かをやることに対しての壁が低ければこんなに悩まなくていいはずなのです。
会話の中でずっと間違った道は選んではいけないというその子の固定観念がひしひしと伝わってきました。
まだまだ学生ですので今のうちに殻を破れることを期待しています。
『間違いに慣れる!』は最強か?というテーマで書いてきました。
例を挙げればたくさんあるのでしょうが今日はここまで!
お時間いただきありがとうございました。