倒立を成功させるための”超簡単”一言アドバイス!
皆さんこんにちは、ユキツーです。
倒立って誰でも一度はチャレンジしたことがありますよね?
数秒できるだけで周りからは称賛の声。気持ちいいものですよね。
ダンススクールなんかでは当たり前のように全員が軽々やってしまう倒立ですが、基本的に一般の方はできる人の方が少ないです。
今回は「あと少しで倒立ができそう…」そんな人への一言アドバイスです!今彼始める人への一言アドバイスもありますよ。
目次
1 倒立を成功させるために必要な要素
2 あと一歩の人への一言アドバイス
3 始めたての人への一言アドバイス
1 倒立を成功させるために必要な要素
倒立に挑戦し始めてすぐできる人となかなかできない人がいますよね?
その差はなんでしょう?
腕の力?バランス?体感の強さ?イメージする力?
正解は…何なのでしょう…調整力とでもいうのでしょうか。
自分の身体をイメージ通りに動かす能力です。
この能力はあらゆるスポーツに必要で、大して運動神経がいいわけでもないのに何をやっても器用にできてしまう人はこの調整力が高いことになります。
「そんな能力ない!」と思われた方、大丈夫です。倒立は誰でもできます。練習さえすれば誰でもできるのです。
ということで、私の経験上の「倒立に必要な要素」は2つ!
①諦めず練習する気持ち
②毎回フィードバックする
これだけです。
あと一歩のところまで来ている方は、すでにこのふたつはクリアですね。
今から始める方はこのふたつを忘れず、3の始めたての人への一言アドバイスをご覧ください。
2 あと一歩の人への一言アドバイス
さて、いよいよ一言アドバイスというわけですが、本当に一言で終わってしまいます。
私は本当にこれを意識しただけで、あと一歩のところから一瞬でできるようになりました。
そのアドバイスはこちら
⇩⇩⇩
『指先に力を入れ、地面をつかむ』
これだけです!
ここであーだこーだ書いてある文書を読むより試したらいいんです!
成功がグッと近づく感覚が味わえますよ。
さ、どうぞ!試してみてください!
3 始めたての人への一言アドバイス
始めたての方へは練習方法のアドバイスをさせてもらいます。
よく壁に向けて倒立する練習をしている人を見掛けますが、あれはやや微妙に感じます。
壁に寄り掛かる形でキープしないでください。
腕力のトレーニングをしているならOKですが、倒立の練習にはなりません。
壁に向けて倒立し、壁に足がついたらすぐに着地して次の練習をしてください。
この方法で何回も何回も壁に向けて倒立をしてください。
壁につく手前でわずかでも止まる意識をもって練習を行えば数日でできちゃいますよ!
あと少しでできそうだな〜と感じたら、2のあと一歩の人への一言アドバイスをご覧ください。
倒立ができちゃえば、ブレイクダンスのチェアやウィンドミルもすぐそこですね!
倒立に挑戦しているあなたを応援します!!!