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【えんとつ町のプペル】Amazonプライムビデオに『映画えんとつ町のプペル』がアップされました〜‼︎

ご訪問ありがとうございます。

本日は、Amazonプライムビデオにアップされた『映画えんとつ町のプペル』について書いていきたいと思います。

 

『映画えんとつ町のプペル』は、元お笑い芸人、現在は絵本作家?経営者?肩書きはよくわかりませんが西野亮廣さんが描かれた絵本が映画化されたものです。

絵本は「えんとつ町のプペル」の他にいくつか出版されています。

「ほんやのポンチョ」や「チックタック約束の時計台」、「オルゴールワールド」などがあります。

“西野 絵本”とネット検索すると本人が描いてないと言っている記事がいくつもでてきます。

ひとりでコツコツ絵本を描き始めて、軌道に乗ったら外注するのは普通な気がしますが…

それはそれ、ということにしておきましょう。

絵本は5作品ほど読ませていただきました。

どれもメッセージがストレートに伝わってきて子供にも分かりやすい気がします。

さて、話を『映画えんとつ町のプペル』に戻しますね。

この映画は一昨年の12月に公開されたと記憶しています。

多くの映画館で上映され、かなりのロングラン公演になっていましたね。

昨年のハロウィンの時期には再度上映したくらいの人気ぶりでしたね。

今までの映画であったのかは分かりませんが、映画を観るのが2回目や3回目の人でも楽しめる副音声コンテンツも充実させていたようですね。

お客さんを楽しませることに全力を注ぐ西野さんはとても尊敬できますよね!

映画公開前からのPRがすごくて主題歌が頭から離れない日々が続きましたもんね!

主題歌のメロディには遊びがあって、歌詞には物語の内容を簡潔に盛り込んでいて相当レベルの高い主題歌だったと感じました。

お恥ずかしい話ですが、私、映画えんとつ町のプペルを観て泣きました。

何度か泣けるシーンはあったわけですが、いちばん泣けたのはエンドロールだったんです。

暗い画面に制作関係者の名前が出るあのエンドロールです。

たしかエンドロールの最初に主題歌の歌詞が画面に出たと思います。

それに合わせて主題歌が流れ始め、ロザリーナさんの声が胸にズドーンと入ってきてボロ泣きでした。

あの声がまたたまらないわけですね!

そこだけでも見た価値はあったなと思わせるほどでした。

本編の内容についてはこれまた賛否両論あるようですね。

私は泣いたと言っているわけですから当然かなりいい内容だったと思っています。

冒頭部分の「ん?」という時間がやや長い気もしましたが、中盤からは全く気にならない展開でした。

映画だけでなくアニメも漫画も小説も、おもしろいと感じる基準は人によって全然違うようですね。

昨年の2月か3月あたりに本広監督の『ブレイブ群青戦記』が公開されて盛り上がってましたよね。

本広監督といえばアニメPSYCHO-PASSを手掛けた崇拝すべきお方なのですが、この映画はそこまでおもしろい感じはしませんでした。

タイムスリップものが好きではないからかもしれませんが…汗

そう考えると『映画えんとつ町のプペル』を駄作だと言っている方々は、夢を追いかける系の熱い話が得意ではない方達ということですかね?

「あんまりおもしろくなかったな〜」って言うくらいならいいとは思いますがあそこまで酷評することないですよね…

えんとつ町のプペルのファンとしてかなり傷付きますね〜

あ、そうそう!

内容はネタバレ絶対しない主義の私ですから触れませんが声優さんには触れておかなければいけませんね!

ルビッチが芦田愛菜さん。

プペルが窪田正孝さん。

ブルーノ(ルビッチのお父さん)が立川志の輔さん。

豪華声優陣ですよね!

主人公2人もいいんですが個人的には立川志の輔さんのブルーノひとり語りがめちゃくちゃ最高でした。

映画館で観たことでより臨場感があったんでしょうが、自宅のテレビでもぜひ観ていただきたいですね!

できれば音量大きめで!

できれば大画面で!

甥っ子姪っ子たちが遊びに来たらホームシアターで鑑賞会をやらなきゃですね!

みなさんもぜひご覧ください!