アマゾンプライムビデオで楽しめる2021秋アニメ 第1話の感想⑤ ※ネタバレなし
こんにちは、ユキツーです。
今回は「アマゾンプライムビデオで楽しめる2021秋アニメ第1話の感想⑤」です。
2021秋アニメもすでに1ヶ月が経過し4話ほど公開されているものが多いですね。
今回紹介する2つのアニメはプライムビデオにアップされるのが遅かった作品です。
2作品なので目次なしでいきます。
1 ディープインサニティ・ザ・ロストチャイルド
原作がいつ書かれたものかは知りませんが1話冒頭は新型コロナウィルスの感染が拡大した現代の話のように感じました。もちろん内容はコロナとは全然関係ありません。未知の病に立ち向かうアクション系のアニメです。
主人公はヒーローを夢見る普通の少年。
登場人物がそれぞれ重い過去を背負っている雰囲気なので、ストーリーとの関わりがありそうですね。
さて、この主人公、どんな活躍をするのかですが1話ではよくわかりませんでした。
ごく普通の少年で、入社試験で唯一〇〇の数値が高いと言われただけ。
〇〇は特殊能力でもなんでもない誰にでもできること。
1話では明かされない主人公の秘めた能力が2話以降明らかになっていくのではないでしょうか。
2 逆転世界ノ電池少女
この作品を簡単に表現すると、「さえない青年が争いに巻き込まれながら、電池少女との絆を深め、最強のコンビへ成長する物語」といったところだと思います。
電池少女とは何なのか…詳しくは本編を見ていただくとして、中二病全開の美少女という表現がいいかと思います。
「ロボットの戦闘シーンが多いアニメなのでロボットアニメが嫌いな方は見ない方がいいです」とは言い切れない人間模様が柔らかい印象のある作品です。
舞台設定は平和ではない日本です。作品の中では、「令和という時代が訪れなかった日本」と表現しています。
1話を見た感じ、この設定が物語のストーリーに影響するようなことはない気がします。
登場人物同士の関わりを楽しんでいく作品だと感じました。
今回は2作品の紹介でした。
1話では紹介しきれない部分がありますので中盤あたりでまた紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。