【春季キャンプ】熱燕〜NEXT STAGE〜 若手選手の成長が楽しみ！

こんにちは、ユキツーです。

今日は東京ヤクルトスワローズのプロ野球春季キャンプ映像を見て感じた若手選手の感想を書いていきます。

スワローズファンの方への情報提供になったら最高です！

1人目は奥川くん！

ブルペンでフォークも交えて投球を始めたようですね。去年のフォークもなかなかなものでしたが今年はより安定したフォークを追求しているようです。どの球種も一級品ですから覚えて間もない球種の安定は精神的にもプラス要素だと思うので、なんとかキャンプでつかんで欲しいですね！あと奥川くんと言えば走る姿がカッコいいと個人的には思っています。あのキレイな投球フォームの土台はキレイなランニングフォームからきているのだと感じます。そう言えば2年前の奥川くん入団時には、奥川くんのキレイなランニングフォームが目立っていた気がしますが、今のスワローズの投手陣はランニングフォームがみんなキレイになってきてますね！さすが高津監督です！下半身強化や体幹トレーニングをコツコツ指導してる成果だと感じます。こりゃ投手力がアップするわけですね！

2人目、3人目は古賀くんと赤羽くん！

ロングティーの練習の様子が映像にありました。主に若手のバッティング練習でした。そこにこの2人がいたんです。古賀くんは右投げ右打ちの捕手、赤羽くんは右投げ右打ちな内野手です。赤羽くんに限っては育成選手でもあります。若手選手たちの練習なのでまだまだスイングに未熟さが感じられましたがこの2人にはビックリさせられました。まず古賀くんのスイングが変わった印象がありました。もともとパンチ力があって打てる捕手の期待がかかっていた選手なのですが、今回のロングティーの映像では下半身の安定感が増し軸がブレにくくなっている気がしました。プロのスピードにさえなれれば今年は一軍で見れるかも！と期待度が上がりました。肩は強いわけですからバッティング頑張って欲しいですね！次に赤羽くんです。申し訳ないことにこの一年で赤羽くんの存在を忘れていました。「たしか日本ウェルネスってスポーツとか医療関係とかの専門学校を経営してるとこだよな〜」なんて思ったのが赤羽くんが入団してきた1年前でした。存在すら忘れてしまっていた赤羽くんになぜ注目したかというと、今回見た映像でロングティーをしていた若手選手の中でいちばんおもしろそうだと感じたからです。下半身の強さやバランスの良さ、さらにスイングの強さ等どれを取っても2軍にいる若手ではトップレベルな気がしました。もちろんロングティーしか見てないので詳しいことは分かりませんが個人的にはめちゃ楽しみな選手ですね！赤羽くんの隣には塩見選手が練習していましてが、数段レベルが高い感じでした。さすがです！

4人目は山下輝くん！

今年のドラフト1位の選手です！

DAZNのドラ１特集で見かけて応援したくなる選手だなと感じました。今でこそ150キロオーバーのストレートを武器にバットを圧し折る剛腕になってますが、そこまでの廻り道を経験して強くなった過去を持ちます。投手として入部した木更津総合高校では、ひとつ上に楽天の早川投手がいて2年間野手としての高校野球が続いたそうです。でも、その内野手としての経験がエースとなった山下くんの投球フォームに良い影響を与えたようです。さらに、大学進学後すぐに肘を壊しトミージョン手術を受けたそうです。1年以上ボールが投げれなくてもトレーニングを自分で研究して、投げれない期間に強い身体を作り上げたようです。その成果が150キロオーバーのストレートということになります。150キロオーバーのストレートでバットをへし折りたいと強気なこと言っている山下くんですが、とっても優しそうな表情が印象的な好青年です。笑顔がかわいくて女性ファンが多く着きそうな予感です 笑　オープン戦で見れるのが楽しみですね！

今回は若手4人のキャンプ映像の感想と情報提供でした。最後までお読みいただきありがとうございました！

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