【あなたはどっち?】インスタントラーメンの袋に残る細かい麺…入れる派?入れない派?
こんにちは、ユキツーです!
みなさん、インスタントラーメンの袋に残る細かく割れた麺どうしてますか?
鍋に入れますか?
ゴミ袋に捨てますか?
目次
プロローグ
みなさん、インスタントラーメンの袋に残る細かく割れた麺どうしてますか?
鍋に入れますか?
ゴミ袋に捨てますか?
こんなことどっちでもいいんですけどふと気になっちゃったんです。
それもつい先ほどのことです。
インスタントラーメンの袋にはまだ細かく割れた麺が残っているのに躊躇せずゴミ袋に捨てる自分がいることに気付きました。
なぜこんな些細なことに注目したかと言うと、
昔は確実に細かく割れた麺も鍋に入れていたからです。
昔と言ってもつい1年前までは確実にそうしていました。
この行動の変化はどんな心理的な変化を表しているのでしょう…
そんな感じで気になったわけです。
あなたはどっち派?
学生の頃、友人とこの話題でふざけ合ったのを思い出しました。
私は細かい麺も入れる派。
友人は捨てる派でした。
「細かい麺を入れてもどうせ食べずに捨てるじゃん!」
そう言う友人に
「は〜?もったいないなぁ!信じられない!」
となんとなくの反論をして楽しんでいました。
不思議なもので、
今は当時の友人と同じ感覚になっています。
ペヤングのかやく
たしかその友人とはペヤングソース焼きそばのかやくを麺の上に入れるか下に入れるかでも言い合った記憶があります笑
私は麺の下へ、友人は上へ。
「蓋にくっついたところで取ればいいし、湯切りで少し減ったところで味に大差ないでしょ!」
と友人。
なんと言い返したかは記憶にありませんがきっとテキトーな言い訳じみた反論だったのでしょう。
くだらない論争で楽しんでいたあの頃はなんと暇人だったのか…笑
今では麺の上にかやくを入れてお湯を注いでいます。
人は変わるものですね〜
無駄なく美味しく!
結局は美味しく食べれればどちらでも問題ないわけです。
1年前までの私は“もったいない”が先にきて他の視点では考えられませんでした。
今でこそ迷わず捨てますが、食品業界の理想としては細かい麺も含めて全部食べることが望ましいですよね。
SDGsの項目にも「食品ロスをなくす」的なものもありましたよね!
ネットには細かい麺も入れたアイデアレシピがいくつも載っていました。
無駄なく美味しく!すばらしいですね!
心理学的な分析
心理学の世界では有名な性格分析のビッグファイブ診断を使って、
『残った細かい麺を迷いなく捨てる人は解放性が高く神経症的傾向が低い。そして、残った細かい麺を鍋に入れる人は協調性や誠実性が高い。』
みたいに言えたらいいんですが、私は心理学の分野はまったくの素人ですのでそんなことはできません。
よって個人的に自分の変化を分析してみました!
この一年での心理的変化といえば、「物事を広い目で見れるようになった」気がしています。
視野が狭くなってもふと我にかえることができると言うか立ち戻れると言うか…
インスタントラーメンの細かい麺やペヤングのかやくがどうこうではなく、今までの行動が変わったことに注目すべきだと考えました。
2年ほど前からYouTubeや音声アプリでの配信や音楽作り小道具作り、さらにはこのブログの毎日更新等、いろんなことにチャレンジしてきました。
すべてが中途半端ではあるものの、挑戦することが心理的にいい影響を与えているのだと信じたいですね。
最後に…
今日はインスタントラーメンの袋に残る細かい麺からここ数年の自分の挑戦を振り返るところまで考えが発展しおもしろい時間を過ごせました。
これもいい傾向ですね!(たぶん…汗)
この記事を書いている時間が、少し休んでいた挑戦もまた再開したいな〜と思える時間になりました。
なんだか感謝の気持ちが湧いてきますね〜
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