【阿闍梨餅】賞味期限直前!硬くなった阿闍梨餅を美味しく食べる方法!
こんにちは、ユキツーです。
何日か前に京都土産の定番、阿闍梨餅を通販で安く買うには?的な記事を投稿をしました。
結果的には高島屋オンラインストアだったわけですが登録が面倒くさくて割高なAmazonで買ってしまいました…
調べた意味がないですね…ε-(´∀`; )
それはいいとして、その時に買った阿闍梨餅が賞味期限当日に5個余っていたわけです。
一気に食べたらもったいない…
そんな貧乏性的発想が働き、いつの間にか賞味期限になっちゃいました。
「今日までか!食べなきゃ!」
と阿闍梨餅を手に取ると、、、
、、、あれ?硬いかも…
「まだ賞味期限内なのに〜( ̄▽ ̄;)」
そう思いながら包装を開けるわけです。
阿闍梨様が被ってる傘のような形、
修行僧が飢えを凌ぐ時に食べていた餅なような食感の生地、
甘すぎずしょっぱすぎず京都の上品さを表しているであろう粒あん、
これらがマッチしてこその阿闍梨餅。
口に入れた瞬間にわかる生地の硬さ。
モチモチ感のカケラもない食感。
ただあんこが甘いだけのお饅頭に成り代わっているんです。
ショック(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ショック(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ショック(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
さてさてこの阿闍梨餅、なんとか美味しく食べる方法はないだろうか?
とは言っても試せるのは限られています。
レンチン!焼く!揚げる!
この3つでしょうねぇ。
でも待って!揚げるの面倒くさくない?
うん!面倒くさい!
ということで、レンチンと焼くの2種類を試してみることにします!!!
〈レンチン〉
まずは500wで20秒→やや温かい程度で生地は硬いまま
次に500wで30秒→かなり熱い、生地はモチモチ感が復活!注意して食べないとあんこで火傷します。
結果、500wで30秒くらいが最高!ということになりました。
ホット阿闍梨餅、かなりおいしいです!
これ以上温めると熱くて食べれませんし、生地もベタベタになってしまいます。ご注意を!
〈焼く〉
トースターで4〜5分程度焼いてみました。
生地がサクッとほくほくします。
モチモチ感はほぼありません。
阿闍梨餅な感じはなく温かいお饅頭になってます。
これはこれでおいしいですがモチモチ感あってこその阿闍梨餅ですので少し残念ですね。
〈揚げる〉
今回はやってませんが、きっとおいしいでしょうね!
でも、モチモチ感はなくなるんじゃないですかね!
『今回の教訓』
阿闍梨餅は鮮度が大事!!!
製造から2日程度までが勝負!
お土産で買うにしても確実に翌日に渡せる場合でなければオススメできませんね!
賞味期限は5日間ほどありますが、せっかくならおいしい阿闍梨餅を食べてほしいですからね!
賞味期限に近づけばモチモチ感は消えてしまいます。
ご購入の際には注意してください。
以上で「賞味期限直前!硬くなった阿闍梨餅を美味しく食べる方法!」を終わります。