人生で初めての課金で感じたゲーム課金の恐ろしさ
こんにちは、ユキツーです。
今日は、人生で初めての課金で感じたゲーム課金の恐ろしさをダラダラと書いていきます。
突然ですが、昨日人生で初めてスマホゲームに課金しました。
率直な感想、、、
怖い、怖い、怖い、、、なんて恐ろしいシステムなんだ…
課金したのは、IdentityV(第五人格)という非対称型対戦ゲームです。
このゲームに限らず、無課金で楽しめるスマホゲームは山ほどあります。
課金をせず楽しめるスマホゲームのほとんどは、課金したからといって能力が向上するわけではないゲームになっています。
能力が上がらないのになぜ課金するのか？
それは衣装や装飾品をゲットするためです。
皆さんが知っているアニメとよくわからないゲームのコラボCMを見たことありませんか？
あれはコラボアニメのキャラクター衣装を買わせるためのCMです。
スマホゲームの中には、コラボキャラそのものをゲームの中で使用できるようなゲームもあるようです。
好きなアニメキャラクターで好きなゲームができるとしたら、、、
皆さんどうですか？
好きなキャラで遊んでみたいと思いませんか？
ゲームの中身は全く変わらないのに楽しさ数倍アップしてしまう売り手側のうまさが光ますね。
しかも課金したからといってすぐ欲しいコラボキャラが手に入るわけではないんです！
ガチャを回すために課金し、ガチャでコラボキャラを出さなければいけないというシステムです。
子供の頃味わった玩具屋さんでのガチャガチャ、何が出るかわからないドキドキ。
運営側もなんていいところをついてくるのやら…
ちなみに私は3年近くIdenntityV(第五人格）を遊んできましたが一度も課金をしてきませんでした。
無課金でもかなり楽しめました。
課金したところでゲーム性が変わるわけではありませんので同然といえば当然ですが。
この３年でIdenntityV(第五人格）もいろんな作品とコラボしていました。
ペルソナ５、ダンガンロンパ、約束のネバーランド、デスノート、シザーハンズなどなど…
魅力的な作品だらけで課金してキャラ衣装をゲットしたいと思うことは何度かありましたが耐えてきました。
しかし、今回のコラボは『名探偵コナン』なのです。
それはダメよ運営さん…
絶対欲しいですもん！
課金するしかないですもん！
ということで人生初の課金をするに至ったわけです。
人生初の課金で感じたこと
『これはやばい！』
この言葉につきます。
何がやばいか…？
”お金を使った感覚がないんです”
欲しいキャラが出るまで課金したのでキャラ自体は手に入ったのですが、
この虚しさは何？って感じで
蘭姉ちゃん使ったり平次使ったりしてめちゃ楽しいけど、ん〜…
結論から言うと、”やはり課金はすべきではない”ですね。
もっと言えば、”自分で稼げるようになるまでは課金すべきではない”ですね。
今回私が課金した方法は、携帯料金と一緒に請求される課金方法で、目の前でお金の動きが一切ないものでした。
コンビニでカード買ってから課金するタイプなら少しはお金を使った感覚が残ると思います。
簡単に決済できるシステムは技術的には凄いものですが、気を付けないととんでもないことになってしまいますね。
そういえば少し前に知り合いの主婦がつきに10万円以上の課金をして旦那と大喧嘩になったと聞きました。
大袈裟な例ですが、そうならないためにも気を付けたいものですね。
補足として、私が遊んでいるIdenntityV(第五人格）は課金に年齢制限があります。
他のゲームも同じだとは思いますが、未成年には課金の上限が決まっており、20歳以上は無制限で課金ができてしまいます。
自分の課金癖が直せない人はあえて年齢を低く設定するのも手かもしれませんね！
でも、子供には課金させるべきではないと感じました。
子供のゲームへの課金で唯一許せるのは、親子で遊んでいるゲームへの課金くらいではないでしょうか。
スマホゲームへの課金、結論から言うとしないほうがいいですね！
当たり前の意見ですね笑笑
正直、あれほどの錯覚が引き起こされるとは思いませんでした。
一方では、課金をするユーザーがいるから開発に資金を投入でき、さらにいいゲームに発展していくと言う考えもあるのは事実です。
そう考えると一概にダメだとも言いにくいですね…
ん〜…難しいですね〜
まぁなんと言っても課金する人はするのでしょう。
私たち課金しない組は課金する組のおかげで快適なゲーム環境を使わせてもらっているんですから感謝しながらゲームを楽しみましょう。
人生で初めての課金で感じたゲーム課金の恐ろしさをダラダラと書いてみました。
こんな文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
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